どうも、イギリスでセキュリティエンジニアを目指して留学中のカズです。
大学やバイトで日々イギリス人と接していて気づいたことがあります。
それは「Good」や「Very nice」などをあまり使わない事なのです。
え?じゃ、「良かった!」と言いたいときはどうやって言ってるの?」と思いますよね?
今回はイギリス人がよく使っている「良いね!」の表し方などを紹介します!
目次
もっと具体的に
一言で「良いね」といっても、その「良いね」は色々な意味を含むことができます。
それ故にあまりダイレクトに自分の考えを伝えることができません。
もっとどう「良い」のかを説明しましょう。プラス一言で良いのです。
Good は傘ワードで、色々な意味の言葉を一つにまとめた言葉
このように私はイギリスの英語の教師に口酸っぱく言われました。
GoodやVery niceを使っているとイギリスの中学高校卒業試験の国語で合格出来なくなるほどなのです。
類語を使って言い換えましょう。
Goodを置き換えるワードはポジティブな意味を持つ形容詞です!みていきましょう!
Goodをまずどのワードに置き換えるか
イギリスでウェイターとしてアルバイト中の私は嬉しいことに、日頃からバリエーション豊富なGoodに変わる単語を聞いています。
今回はその一部を紹介します。
- Amazing
- Brilliant
- Fabulous
- Incredible
- Gorgeous
- Unbelievable
- Incredible
- Wonderful
- Magnificent
- Excellent
日常どのシチュエーションでも使えます。
Amazing(素晴らしい)、Brilliant(素晴らしい)あとはとてもとても使いやすいので、Goodの代わりに使ってみましょう。
How was the food?
うえのカッコに囲まれている部分に「gorgeous」、「fantastic」を入れるのです。
Is this ok?
That’s perfect!
How’s my house?
Wow. It’s huge!
単語のだいたいの意味を掴んでおくことも大切です。
「食事はどうだった?」と言う質問に対して「adorable」などの「愛嬌がある」と言う意味を持った形容詞など使ってしまうと、
訳が分からなくなってしまいます。
矛盾しますが、「え?この形容詞もこのシチュエーションにつかえるの?」言うような形容詞もあります。
Keep it simple
形容詞をたくさん使いましょうと言いましたが、日常会話の範囲で使えるレベルの形容詞にしておきましょう。
日本で英語を勉強してますと、時々現地の人が日常会話では絶対につかはない形容詞が出てきます。
それらは文を書くときにはもってこいなのですが、日常会話では使ってはいけません。
使うことが悪いことだとは言っていないのです。
会派を円滑に進めるためにも、あまりにも難しい形容詞を使って相手が「え?」となる状況を避けたいのです。
さいしょは抵抗があるかもしれない
「Amazing」や「Fabulous」や「Fantastic」などは全てどのような意味と教わりました?
ほとんどの方が「素晴らしい」を意味する単語だと教わってきと思います。
普段「素晴らしい」なんて単語はよっぽどのことがない限り使わないのが普通なので、ちょっとしたことに「Amazing!」を使うことに初めは抵抗を感じることでしょう。
それでいいのです!
私も抵抗があり、声を小さめに言っていました。けど使い続けて行くとそれが普通になり、定着していきます。
相手に安心感や気持ちよささえも与えるのです。
I did this like this…
Oh, That’s amazing!
あなたが目上の人に緊張しながら「これをこのようにやってみたんだけど…」と言ったとします。
そしたらその人に元気よく「Oh, That’s amazing!」と言われたらどうなりますか?
すごく安心しません?認められたんだ!って。
ただ単に「Good」と言われるのとは全然違うのです。
さいごに
語彙力を伸ばしたい方、現地に溶け込みたい方、一風変わった自分を出してみたい方、そして現在留学中のあなた!
つまらない「Good」や「Very nice」を卒業し形容詞を使って表現豊かな人になりましょう!
さいごに、シチュエーション別で使える形容詞200選が乗っているサイトへのリンクをはっておきます。
ここからたった一つでも良いので覚えて、今日使ってみましょう。そして明日はまた別のを…とすればあなたの語彙力は着々と大きくなっていきますよ!
It’s was (¥&@%#+$€)