ミラノとポルトフィーノの次は ヴェネチア !前回の続きです。
目次
ミラノから ヴェネチア
ミラノから ヴェネチア へは、地図上ではかなり距離があるように見えますが実際は電車で二時間程度で行くことができます。
電車のチケットは駅、オンラインの両方で買うことができます。ちなみに、オンラインで前もって買うと駅で買うよりも安く買うことができます!まるで飛行機の予約みたいですね笑
実際に私はこのサイトで€9で購入しました。今当日券の値段を見て見たところなんと€20、電車によっては€45もするではないか!皆さんも事前に購入しておきましょう!
ヴェネチア にある二駅
ヴェニチア には似ている名前の駅が二つあり、最初は自分もどの駅で降りたら正解なのかわからなかったです。
結論から言うと ヴェネチア ・サンタルチーア(Venezia Santa Lucia)駅が皆さんの知っている ヴェネチア の島にある駅になります。もう一方は ヴェネチア ・メストレ(Venezia Mestre)と言うサンタルチーア駅の一つ前の駅です(サンタルチーアは終点)。
バックパッカーや宿泊費を安く納めたいのなら、メストレが断然お得!
ここを訪れる旅行者たちのほとんどの目的地である ヴェネチア の島内ですが、イタリア内一位二位を争う物価の高さで有名です。ホテル、食、お土産や水一つがまるでディズニーランドのような値段となっていますボトル一本の水を買うのにも400円弱かかるところもあります。当然ここでの宿泊費も上がるわけです。
ですが、一駅前のメストレ駅は違います。ここはサンタルチーアから10分の距離なのに宿泊費と食費が全て島内に比べて安いです。
私自身もここのAirBnBで3泊しました。宿泊費は一泊£31.75x2プラスサービス料が£9.56で合計£73.05でした!
島内観光
13時頃にヴェネチアに到着しました。とにかく歩きます。島内では船のバスや船のタクシなどが走ってますがそれを使わない場合かなり歩きます。
ですが、歩き疲れていることも忘れさせるような景色が見られるので水上バスなどを使わずに歩いてみるのも良いかもしれません。
私の場合、1日目は水上バスは使わずにただ歩いてました。笑 そして2日目は水上バス一日券を買い離島などを回りました!離党については後ほど。
有名な観光名所
ネットで調べずに街を歩いていてもかなりの高確率で観光名所にぶつかります。ローマなどに比べると観光名所は少ない気がします。
定番の観光スポットなどは私よりも詳しく紹介している方が大勢いますのでそちらを参考にしていただけたらなと思います。一日でもかなり満足するほど観光できますし2日もあれば大体は網羅できると思おいます
代用的なスポットの一部
- サンマルコ広場
- サンマルコ寺院
- リアルト橋
- ムラーノ島
- ブラーノ島
オススメの ヴェネチア での夜景スポット
バックパッカーで入場料が高い所に入れなくても良い写真が撮りたい! と心の中でずっと思っているので私は歩きながらいつも良い写真が撮れそうな所がないかを探しています。笑 私が見つけた所(有名なところ)を紹介します。
リアルト橋
終日観光客やローカルの人たちが使っている大きい橋です。このページの見出し画像もここから撮ったものです!しかもこの橋は日が暮れるとライトアップされて周りの光と合わさって絶好の夜景撮影スポットになります。そばにある水上バス乗り場が夜になると便数が減るため、誰でも簡単に写真を取るために乗り場の端に行くことができます。でも長居は避けましょう。笑
ヴェネチア での食事
ヴェネチアの島内はレストラン、トラットリアや屋台みたいな軽食を撮れるところが揃っていて価格もピンキリです。自分は逆にありすぎてどこに行けばいいか迷いました笑。
私が行ったトラットリアはTrattoria tre Spiedi と言う名前の場所でした。早めの時間に行けば空いてますが、予約して行くことがオススメです。店員も勇気でとても親切でした。自分はシーフードスパゲッティを頂きましたがすごく美味しかったです!
オススメされてヴェネチアで有名なカクテル Aperol Sprits をなんだバー・レストランがこちらです。お店の名前はTaverna Al Ramer です。結構隠れ家的な場所なので地図も載せておきます。
ただ、バックパッカーとしてあまり食事にはお金はかけられないので露店などで売ってる軽食で済ませていました。宿によってはキッチンが使えるのでローカルのスーパマーケットなどで買い物をすると物凄く安く一食を済ませることができます。
終わりに
ヴェネチアでの二日目は少しヴェネチアを離れてコネリアーノとヴァルドッビアーデネにきました。あまり有名じゃないところで、スパークリングワイン用のブドウの栽培をしている地域全体です。そこで念願のワイナリー見学!こちらも是非んご覧ください!