どうも、イギリスに留学して初めて自分で現地の銀行で口座とカードを作ったカズです。
日本人は留学生で多い年齢は20歳から24歳でその半分以上がクレジットカードやデビットカードを持っている印象があります。
逆にクレジットカードやデビットカードやデビットガードがないでイギリスに来ると、ヤバいです。(語彙力)
今回はなぜイギリスに留学に来るならカードは持っておくべきなのかを考えてみたいと思います。
目次
イギリスはゴリゴリのカード社会
イギリスのお店やレストランでは99%カード支払いができます。
ゴリッゴリのカード社会であり、どんな少額でもカードで払う事ができます。
例えばスーパーマーケットで水一本買いたい時、小腹が空いてクッキーを買いたい時、1ポンドくらいでもカード決済はできます。
嫌な顔?そんな顔もしませんよ。店員側からしたらやる事が減るだけなのですから。
水一本なんて1ポンドよりお安い35ペニーですが、携帯をかざすだけで払う事ができます。
口座と同時にデビットカードがもらえる
イギリスにある有名な銀行はSantander、Barclays、 HSBC、 Lloyds、 Nation Wide、Natwestなどですが、
銀行口座を作る事ができた場合、同時にキャッシュカード兼デビットカードがもらえます。(自分のはVISA)
イギリスでは11歳からデビットカードが使えるらしいです。びっくり…
それと同時にお金について家族から教えてもらうのがイギリスの伝統なのだとか。
もちろん私みたいな留学生でも現地で口座を作ることができますし、デビットカードももらえます!
便利だけど安全面でもカードを持っているべし
大金を持ち歩くひと、まずいないです。
大金を財布に入れて歩いていると精神的にも襲われないかどうかで不安にもなります。
何かあった時、近くにATMがあるとも限りませんし、やはり持っておくべきでしょう。
二枚ともVISAなどの同じやつでも構いませんが、理想はVISAプラスMaster CardやAmerican Expressでしょう。
イギリスの場合VISAを受け付けないところは見たことがありません。
アメックスは所々受け付けてませんが、マイルなどを貯めてる方が結構いるのでいいと思います。
無駄なものはまず持ち歩かないようにするべき
話しが少しそれますが、留学生の財布を何人分のと見て来て思ったことです。
留学先でTポイントカードなどの日本のポイントカード類や保険証を持ち歩いている人はどういう考えなのでしょうか。
そのようなものは留学先ではまず必要ないです。なぜ財布に入れて持ち歩いてるのでしょうか。
話を戻します。もちろん現金を持ち歩くことが悪いことだとは思いません。全ての支払い場所で使えるでしょうし。
ですが現金を毎回下ろしたりすると、毎回毎回手数料がかかります。それなら支払いを全てカード統一して、ほんとに現金が必要な時だけに下ろすのはどうでしょうか?
めちゃめちゃオンライン決済が多い
日本で普通に生活していて使うのがアマゾンだったり、お店のオンラインショッピング、予約、Huluなどの動画ストリーミングサービスですよね。
ここイギリスやアメリカなどでもこのようなサービスはもちろんあります(一部はそもそもアメリカ発祥だし…)。
しかしこのようなサービスは時々、現地の国で発行されたカードでないと決済ができないケースが多々あります。しかも日本の配送サービスが行なっている現金代引きなんてないです。
なのでカードを持っていない方はとっても苦労することでしょう。
「日本のカード持ってるから安心」と思っている方も注意が必要です。お店によっては現地のカードしかセキュリティー上扱っていないところもあるからです。
会計の際も、他のお客さんよりも長く時間がかかることが多いです。あとサインをしなければならなかったり…
あまり他国のカードを持っていても利点があまりないので、現地で口座を作ってしまうのが一番オススメです。
さいごに
以上、「イギリスに留学するならクレジットカードが絶対必要な件」でした。
どうしても現金で払いたい方はそのまま現金で支払い続けても良いですが、時代は完全にキャッシュレス化に進んでいます。
現地に馴染むという意味でも、現地の口座を作ってデビットカードをもらいそれで払うことや、進んでカード決済をしてみてはどうでしょうか。
自分は今はもう完全に全てカードで払っています。持っているクレジットカードがマイルがたまるカードなので、一石二鳥でもあるのです。
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