こんにちは。動画編集には欠かせない文字。タイトルや説明、メッセージで使う方が多いと思います。
ただ突然表示させて突然消えるスタイルもいいですが。やはりシーンや動画のトーンによって柔らかく登場させたり、さっと横に動きながら消えていく。。。
こんな風に文字にInShotで挿入したテキストを動かす/エフェクトを追加する方法を紹介していきます。
目次
無料動画編集アプリ「Inshot」とは?
Inshotの最大の特徴は使いやすさと機能の多さ!しかも縦のまま動画編集ができるので保存してそのままインスタストーリーに乗せる事ができます!
この機能ホントに良い!
Inshotはトリミング(動画の切り取り)、トランジション(次の画面への変わり方)の設定、速度調整、音楽の追加はもちろん!、
フィルター適応、テキスト追加、キャンバスの変更、その他便利な機能、ステッカーの追加などもできてしまうんです!
さらには画像を動画にする事も…
詳細な使い方の説明はこちらで!
InShotで文字を動かす方法
最近のアップデートで文字やテキストを動かすこと可能になりました!まずはテキスト編集画面へ移動します。もしまだ文字をを入れていない場合は「テキスト (T+)」からテキストを追加しましょう。

文字を選択するとテキスト編集画面に変わります。キーバードのアイコン、カラフルな円、Aaの次にあるアイコンを押します。
すると適用できるエフェクト一覧が出てくるので適用したいエフェクトを選択しましょう。
文字が入っているテキストボックスごとある位置から違う位置まで動かすことはできません。最初と最後のエフェクトを変える
「基本的な」のジャンルのエフェクトは表示スタート時のエフェクトと表示終了時のエフェクトを別々に設定できます。組み合わせの例は以下の通り

切り替えは「イン」「アウト」で適応したい部分を選んでから、使いたいエフェクトを選択します。
- いろんな使い方の例
- 透明からだんだん濃くなっていく表示方法
- いきなり表示されるが終わりは段々と薄くなっていく
- 表紙開始と終わりを違うエフェクトを使う
エフェクトの適用時間、間隔を微調整する

適用したエフェクトによって様々な調節ができます。一番適用する頻度が高いのは適用時間でしょう。エフェクトをどのくらいの時間をかけて適用するかを調節できます。
まとめ
以上、「【InShot】文字の動かし方/エフェクトをかける方法」でした!
アプデで使えるようになったこの機能。どんどんこのように新機能が出てくるといいですね!