こんにちは。イギリスに留学中のカズです。
留学中にも必要なのが携帯ですよね。
前回は新しくイギリスに来た方や新しいプランを探している方向けに、今ゲットできるベストなシムプランを紹介しました
せっかく安いシムプランを買ったのに、Wi-Fiに接続されていないのを知らずにYouTubeを見てしまって、
大量にのデータ量を使ってしまった。
しかも「まだ買ったばかりなのに…」と、げんなりした経験はありませんか?
今回はiPhone使用者ならできる通信量節約術を紹介したいと思います。
もちろん自分もやっています。
目次
特定のアプリをWi-Fi接続時のみに通信する設定
この設定は単純です。
自分でWi-Fi接続した時にだけインターネットに接続して欲しいアプリを選ぶだけです。
考えられるのはやっぱりYouTubeですよね。
私も40分の動画をWi-Fiに接続していると思って見てしまった経験があります。
1ヶ月分のデータを溶かしました。泣
やり方
- 設定画面へ
- 上から4番目付近のモバイルデータを選択
- 制限したいアプリを一覧から見つけて右のスイッチをオフにする
これだけです。
もしWi-Fiがなくても、どうしても使いたい場合は、またここでオンにしましょう。ただ、来おつけて…
アプリの自動ダウンロードとアップデートを制限
もちろん、iPhoneのアプリストア、App Store自体の通信を上の方法できることはできます。
ですが、アプリのブラウジングくらいはいつでもしたいという方にオススメの設定があります。
これはアプリのダウンロードを、Wi-Fi環境下だけに制限することです。これで70MB近くの消費を抑えられます。
やり方
- 設定画面へ
- iTunes StoreとApp Storeを選択
- モバイルデータ通信の設定をオフ
- 自動ダウンロードもちろんオフに
これでアプリのダウンロードはWi-Fi通信かだけに制限されます。
Wi-Fiアシストをオフにする
最新のiOSではWi-Fiに接続されていてもそのアクセスポイントの速度が遅いと携帯電話回線を使ってしまうのです。
「Wi-Fiに接続していたはずなのに〜」となってしまうわけですね。
やり方
- 設定画面へ
- モバイルデータを選択
- Wi-Fiアシストをオフ
ちなみにi下のCloud Driveもオフにしてしまって大丈夫です。
私はよくアクセスするのでオンにしてあります。
その下の「統計商情報のリセット」をプランの開始日などにすれば、
その日からどれだけモバイルデータをつ蹴ったのかを確認することができます。
クオリティーを下げる
Wi-Fiがない環境でどうしてもYouTubeなどの動画を見たい時もありますよね。
その場合はそのアプリの設定などで画質や音質などを変更できればしましょう。
画質を1段階下げるだけでかなり通信量は変わります。