最近ネットで話題の背中で動くバックパック「HoverGlideバックパック」にものすごい可能性を感じたので紹介したいと思います。
もう一度言いますがこのバックパック、背中と接する面にレールのようなものがあり人が移動すると同時にぬるぬる動くんです。
目次
HoverGlide
LIGHTNING PACKSという会社が出した「HoverGlide」の動画みました?
まだの方はぜひみて観てください
セールスポイントは何と言っても衝撃を最大86%カット!
上の動画をみてわかる通り、ジャンプや歩くのと同時にカバンはあまり動きません。
もっというと、カバンと背中(肩)が離れているのです。
これにより人間が歩くときの上下振動をバックにできるだけ伝わらないようにし、Gファース(重力)を軽減してるのです。
なので動画の中では「Floating backpack(浮いているバックパック)」などと紹介されています。
そしてこれにより関節痛を軽減、無駄な体力の消耗を抑え、従来のバックパックよりも快適で丈夫なバックパックであると紹介されています。
近日中にクラウドファンドのキックスターターでの資金を募りながら販売するらしいので、気になった方はぜひチェックしてください。
実は元々米陸軍海軍用だった?
LIGHTNING PACKSのサイトにこんなことが書いてあります。
We first designed, built under contract, and delivered a series of ergonomic and electricity-generating backpacks for personnel of the United States Army and Marine Corps.
これを訳しますと
最初のこの人間工学に基づいた、電気でアシストするタイプのバックパックは海軍や米陸軍の軍人さんたちとの契約で作っていました
と書いてあるので、軍人さんお墨付きの代物であることは間違いなさそうですね。
値段によっては様々な旅行者やハイカーが町中でこのバックパックを使っている人を見かけることがあるかもしれませんね。
様々なスタイルが選べる!
このテクノロジーを様々な人に使って欲しいという思いから、様々なスタイルのバックパックが発売予定です。
HoverGlider Trekker
55センチのフレームと24−25Lの容量
足腰の負担を和らげなから数日間のトレッキングに十分な量を収納することができます。
フレキシブルな収納スペースと便利なポケットのおかげで簡単にすぐに必要な物を取り出すことができます。
HoverGlider Commuter
ちょっとしたお出かけに、通勤などに使えるタイプです。
50センチのフレームでノートパソコンやタブレット、本などの一日の仕事や学校で必要なものが入ります。アクセスも簡単です。
このバックパックで10キロ超えの荷物を難なく運ぶことができるでしょう。
心地よく階段も上り下りできますので1日の終わりには足腰にこのバックを選んだ事を感謝されるでしょう。
HoverGlide Hiker
55センチのフレームでたくさんのポケットで日帰りから週末使用まで使える、丈夫なバックパックです。
2Lのボトルを収納可能なスリーブ状のサイドポケットが付いています。
中には広い収納スペースの他に、内側には小さいポケットが付いており携帯や財布を安全に収納ことができます。
HoverGlide Tactical
救急隊や軍人さん、長距離を移動する人にオススメなバックパック。
いつもの重い荷物はこれからはあなたの背中でまるで浮いてるような軽さで背負えます。
体の負担を極限まで抑えこれまで背負うだけに使っていたエネルギーを他に使えます。
素材もさらに丈夫なものに変更され、2Lのボトルを収納可能なスリーブ状のサイドポケットなども付いている名前の通り「タクティカル」なバッックパックです。
価格がキックスターターで公開!
さいごに
衝撃のバックパック、HoverGlideの紹介でした。
近日中にクラウドファンドのキックスターターに載るらしいので、追ってまた細かい情報を紹介します!
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