どうも、旅行に行く際は必ずと言ってもいいほど動画を撮ることが多いカズです。

みなさんも動画、撮りますよね?

撮ると答えたみなさん、何も考えずに適当に撮っていませんか?

 

最近はインスタグラムのストーリなどの動画も編集して投稿する人や興味を持っている方が多いようです。

今回はその動画編集を見越した動画の撮り方やコツを紹介します。

すでに素材がある方はすぐにでも動画編集にトライして見ましょう!

こんな動画作りたくないですか?

 

大まかなプランを立てることが大切

「今撮ってる動画、後でどう使おう」と、私は撮っている時に考えています。

 

ストーリーにそのまま投稿するでなら考えなくてもいいのですが、もし後でいくつもの動画を繋げるのであれば何も考えずに撮ってはいけません。

もちろん適当に撮っても作品にはなりますが…

事前に決めておく統一事項の例を紹介しておきます。

編集後の長さ

完成後の動画の大体の流さを決めておきましょう。

インスタグラムのストーリーなら最大12秒なのでこの場合は一本一本で使える長さが短くなります。YouTubeなら4分から10分くらいでしょうか。この場合は一本一本の動画を長くする必要があります。

インスタグラムのストーリーの場合最大の長さは12秒ですが、複数投稿できるため24秒、36秒の動画のように編集してそれぞれ投稿することもできます。

それかストーリー性を重視して一本一本を別々に投稿もできます。しかしそれでは投稿が多くなり「早く次の人のストーリー見たい!」と、全部見てくれないまま次に行ってしまいます。

 

作品のスタイル

どのようなペースの作品を作る予定ですか?

音楽に合わせてリズミカルにどんどん次の動画に移るようなテンポんの早い作品?

二つか三つしか動画を使わないゆったりな作品?

 

インスタの限られている時間内の動画は、インパクトのある短い動画をたくさん繋げるスタイルをオススメします。

 

細かい決め事

画面の向きも決めておきましょう。

インスタグラムのストーリー向けの作品を作りたいとします。

そうすると全て縦向きに動画を撮影する必要があるので事前に決めておき全て統一しておきましょう。

 

下の動画はある旅人は3年間の自撮りを繋げた動画です。統一感があり完璧です。

 

画面は全て止まっている作品ですか?

大体の作品は固定され撮影された動画とカメラが移動しながら撮られた動画をミックスして一本の作品にします。

ですが上のようにテーマを持った動画を作りたい場合、どのような動画を撮り続けるのかを決めなければなりません。

 

例えば…

ずっとカメラが動き続ける動画(アクション系)

ずっと止まっている視点から撮った動画です。(ゆったり向け)

写っているものは違くても全てもカメラが全て同じ動きをしている動画(上の動画30秒から)です。

 

ずっと止まっている視点から撮った動画でもテンポよく流して行ったらアクティブな動画になります。

 

思いつきでもいい作品ができるように

もし「動画編集なんてしない」なんて決めていてもあとあとやってみようかななんて思って見たりもします。

突発的にやろうと思った時にもいい作品ができるか動画が取れていることが理想です。

 

そんな動画を撮るコツは…

  • 撮っている最中、自分は動かない
  • カメラは上下左右させない
  • 撮影開始してすぐにカメラを動かさない
  • 動かしていて止めた時にすぐに録画停止をしない
  • とにかく撮りまくる!消すのなら後でできるから

 

さいごに

今まで何も考えずに動画を撮っていた方々、この機会に少し意識して撮影して見ましょう!

難しいことなどは考えなくても良いのです。カメラの移動、自分は動かないなど小さいことから初めて見ましょう。

 

そして動画編集にトライして見ましょう!無駄な部分をカットしその動画を他の動画と繋げて音楽を付けるだけです!

やり方や「どんなアプリを使えば良いのかわからない」方のためにオススメのアプリと動画編集の仕方を図を使って詳しく説明した記事があるのでぜひご覧になって見てください!

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kazu

イギリスで情報セキュリティー関係を目指す大学生ブロガー 旅行と食べる事と写真撮影が趣味です。イギリスに来る留学生の手助けをメインテーマに書いていきます。 あ、ちょくちょくIT系も書いていきます笑

1件の返信

  1. 2019年7月16日

    […] 編集する事を見越した動画の撮り方のコツ【目指せプロ】 […]

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