無料動画編集アプリ、「InShot」の使い方を詳しく紹介します!という内容で詳しすぎるくらいInshotを紹介しましたが、
その中でもやはり他の動画編集アプリにあってInhsotにはまだない機能もあるのです。
動画のフェードイン、フェードアウトもまだインショットには無い機能の一つです。
今回はこの機能を他のアプリを使わずに再現する方法を紹介したいと思います。
Inshotとは?
Inshotの最大の特徴は使いやすさと機能の多さ!しかも縦のまま動画編集ができるので保存してそのままインスタストーリーに乗せる事ができます!
この機能ホントに良い!
Inshotはトリミング(動画の切り取り)、トランジション(次の画面への変わり方)の設定、速度調整、音楽の追加はもちろん!、
フィルター適応、テキスト追加、キャンバスの変更、その他便利な機能、ステッカーの追加などもできてしまうんです!
さらには画像を動画にする事も…
詳細な使い方の説明はこちらで!
「InShot」でフェードイン・フェードアウトを実現する方法
フェードイン・フェードアウトってなに?
まずはこの機能がそもそもなんなのかハッキリ分からない方へ簡単に説明したいと思います。
動画の冒頭(始まりの部分)には大きく分けて二つのタイプがあると思います。
一つ目はいきなり動画が始まる動画。
例えばYouTuberなどが日々あげる動画ではこの方法がよく使われていて、いきなり
「はいみなさんどうもこんにちは!〇〇です!」
と始まるのがこれです。
二つ目は真っ暗なところから段々動画が明るくなって見えるようになる動画。
人によって好き嫌いはありますがあまり冒頭にインパクトを与えたく無い動画で使われることが多いと思います。
このエフェクトはiMovieなど他の動画編集アプリではタップ1つでできますが、残念ながらInShotには出来ないのです。
今回はちょっとした工夫をしてフェードインフェードアウトを実現させます!
やり方
ステップ1
フォードイン、フォードアウトを適用させたい素材の他に必要なのが真っ暗な動画です。
真っ暗な動画とはどのような動画の作り方は大きく2つ
- 真っ暗な部屋で録画
- レンズを隠して録画
この2つのどれかで真っ暗な動画ができます。
長さは問いません。音声も後で消すことができるので気にしないでください。
ステップ2
フェードアウト用に使うのであれば動画の最後に、フェードインようなら動画の一番最初におきましょう。
音声を消すのを忘れずに!
ステップ3
タイムラインをみてください。
真っ暗な動画とそうでない動画の間にトランジション(移り変わりのときのエフェクト)設定用の白い丸が出てくるはずです(②の画像)。
それをタップして出てきたエフェクトの中からお気に入りのを1つ選んでみてください。
これでフェードイン、フェードアウトが実現できたはずです!
さいごに
以上、「InShot」でフェードイン・フェードアウトを実現する方法でした。
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