今回は現在イギリスの大学二年生の私が、日々の課題、インターンの応募とアルバイトとソーシャルライフをバランスよく?さばいているのかを紹介してみたいと思います。
久々のフリーの時間、日記程度の感覚で書いていきますので悪しからず。。。
結果から言いますと、ギリギリのラインをせめています笑 イギリスの大学二年生事情を踏まえて私の1週間を紹介してみたいと思います。
大学二年生の課題とプレッシャー
イギリスの大学一年生の時に得る単位は卒業時の成績にはカウントされません。
それでも進学するためにはある程度の単位が必要ですが、
やはり成績に関するプレッシャーは低かったです。
しかし二年次の成績は30%近くカウントされます。
課題の難易度も高いですし、量も多くなっていきます。
モジュールごとの予襲復讐、リーディングなどを考えると1週間の中でかなり時間を費やさなければなりません。
一年生の時と同じ時間の使い方をすると完全に苦しくなります
同時進行でインターンシップに応募
イギリスの大学のコースには「サンドイッチコース」と呼ばれる、大学二年目と三年目の間休学をして1年間インターンシップに参加する事ができます。私もイギリス留学中に有給インターンに参加する事を目標としていました!
インターンシップと先ほどから言っていますが、厳密にいうと私が説明してきているのはワークプレイスメントと呼ばれています。有給な場合が多く、普通の社員並みの仕事を1半年から1年間任されます。
イギリスではこの間の1年間をプレイスメントイヤーと呼ばれています。
三年目に休学してインターンに参加したい人は早ければ二年生になった年の10月辺りから募集が企業からかかってないか探し始めます。
しかし履歴書を書き応募をし面接に呼ばれるなど、全て大学の課題と並行してやらなければなりません。
これが原因がストレスになり、人によってはテストでの成績が落ち始めたり、インターンを諦めたりします。
やはりアルバイトもしたい
課題にインターンにとですが、やはりイギリスの高い物価の中で生活するにはほんの少しでも足しがあると本当に助かります。
1週間20時間ほどですが金曜日の夕方から日曜日まで働いているので、
はっきり言って週末は勉強する時間がありません。
なので大学の勉強は平日にするほかありません。。。
もちろん友達とも会いたい
人とも会わずにバイトに課題と面接、
これを続けていくと気が狂うというか、コミュ障になりそうです。。。
そんな日常楽しくないですしね。
なので自分は月曜日から水曜日の夜に様々なイベントに参加しています。
1週間のまとめ
私の典型的な1週間をまとめてみたいと思います。
月曜日
- 大学で勉強
- 夜はソーシャルイベント
火曜日
- 大学で勉強
- 夜はソーシャルイベント
水曜日
- 大学で勉強
- 夜はソーシャルイベント
木曜日
- 大学で勉強
- 夜はソーシャルイベント
金曜日
- 大学で勉強
- 夕方からバイト
土曜日
- 一日中バイト
日曜日
- 一日中バイト
さいごに
以上、「イギリスの大学二年生の日常 課題、インターン、バイトのバランスは保てるの?」でした。
結果からすると、ギリギリバランスを保てている状況です。
これ以上バイトを増やしたり、勉強時間を減らしたりすると全てが適当になってしまうリスクを日々抱えながら生活しています笑
でもまぁ、世の中の学生さんみんな同じ境遇だと思うので自分もひたすら頑張りたいと思います。
では!