2020年の4月のからMicrosoftは他のオンラインミーティングツールに遅れを取らないようにアップデートを繰り返しています。代表的な機能はバーチャル背景(背景こうか背景効果)や手を挙げる機能です。
今回のアップデートで追加された(順次ロールアウト)機能は一度に表示できる参加の人数を4人から9人まで表示可能にする物。同時表示人数が9人になればさらに多くの参加者がミーティング中に確認できたり、プライベートで使っている方は特に嬉しいですね!
目次
いつから9人表示されるのか
Googleで検索しますと、多くのネット記事がヒットします。その記事が揃って言っているのが4月中のリリース。
私のTeamsはいつの間にかこの通りに9人表示されるようになりました。ですがまだアップデートがきていない方もいるようなので近々にアップデートがくるのを待つしかないようです。
9人表示するための設定は?
設定は必要ありません。人がだんだんと増えていきますと、自動的に3x3のタイルとなります。
9人の参加者がいてもその中で3人くらいしかビデオをオンにしていない場合、ビデオをオフにしている参加者は表示されません。ビデオをオンにしている参加者が優先されて大きく写るようです。
Teamデスクトップアプリで9人同時表示
上のように、主催者を入れて10人の会議があるとします。もしカメラをオンにしていなくてもしっかりと9人の同時表示に含まれるのがいいところ。
並び順は参加順ではくランダムの模様。並べ替える機能などがあると、参加者全員で合わせることが出来たりと便利そうですね。
もちろん参加者をピン留めできる
いつもトップに表示しておきたい参加者はピン留めすることが出来ます。
やり方としては、参加者のアイコンを右クリックかドットの部分をクッリックしてオプションを表示させます。それから「ピン留めする」をクリックします。
ブラウザーを使っての参加者はまだ4人まで
残念ながらブラウザーを使って会議に参加する方はまだ4人までしか同時表示させることが出来ません。これは後のアップデートで変更されるかもしれません。
まとめ
以上、「【Teams】すでに最大9人まで同時表示可能に。しかしブラウザーは4人まで」でした。このアップデートは順次ロールアウトされているらしいので気長に待ちましょう…
1件の返信
[…] 【Teams】すでに最大9人まで同時表示可能に。しかしブラウザーは4人まで シェアする: Share jQuery(function($){$('head').append($('',{id:'hide-sharre-count',type:'text/css',html:'.sharrre-container.no-counter .b […]