どうも、iPhoneで動画編集をするときはいつもInShotを使っているカズです。
ですが、InShotというアプリを見つける前まではiMovieを使っていたので、今回はこの二つを比べてどっちらがどう優れているのかを紹介します。
InShotが優れている点
その場で動画の色補正ができる
iMovieでは編集中に動画一つ一つに細かい色調補正をすることができます。
上の画像から分かるように、同じアプリ内でそのままフィルターをかけたり、エフェクトをかけたりマニュアルで補正ができます。
iMovieでは細かい色調補正はできません。あらかじめ用意されているいくつかのフィルターの中で使うことになります。
様々なキャンバスに対応している
InShotでは「キャンバス」から画面の比率を帰ることができます。なので静止画のスライドショーやインスタのストーリー用の画面比に変更することができます。
iMovieでは横長の動画しか作れません。YouTubeなどに投稿する動画ならいいのですが、インスタのストーリーに投稿するために動画を作っている場合は横長で作って拡大する必要があるため画質が落ちてしまいす。
速度は4倍までにもなる
動画を動画の速さを早くしたい場合は速度調節にてスピードを上げなくてはなりません。
とても細かいことですがInShotでは4倍速にすることができます。しかしiMovieでは2倍までにしかなりません。タイムラプス動画などを作りたい場合は何回も書き出して編集しなければなります。
しかしInShotでは一回で4倍速まで速度をあげられるので便利です。
ステッカーがつけられる
あまり使わない人もいるかもしれませんが、InShotではインスタに載せることも考えられているため、ステッカーなどをあらかじめつけることができます。
iMovieでつけられるのはタイトル「文字」だけです。
さいごに
以上、「InShotがiMovieより優れている点」でした。今後また「InShotのここが便利!」というのがあったら追加していきたいと思います。
やはりインスタのストーリーに上げる動画を作るのであればInShotがオススメです。「動画編集なんてしたことがない」なんて方でも簡単に使えるように全てを解説した記事があるので是非覗いてみてください。
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