インターンシップに応募するかしないか迷ったり、参加しても意味があるのかわからない。

そんな方のために今回は、自分がインターンシップに参加して4ヶ月間過ぎた時点で思ったメリットをまとめます。

まだとインターンシップをやろうか迷っている方もおわりにはメリットがハッキリと分かり、今後の判断材料になればと思います。

良かった点、メリット

自分は現在イギリスで企業のIT部門（情報システム部とも呼ばれる）で1年間働くというインターンシップをやっています。ここで書くものはここで思った事です。

学校生活とは違う生活ができる

大学の期間中は授業、試験勉強、アルバイトなど、土日昼夜を問わずにプレッシャーに押されてますよね？（きっと笑）しかしインターン中はそのプレッシャーから一定期間開放されます。もちろん仕事のプレッシャーはつきますが…

なぜなら代わりに社会で「仕事をする」や「プロジェクトに参加する」などで1日を過ごし、夕方からは仕事のことを考えずにプライベートの時間を過ごすことができるからです。（残業がない場合…）

実際に現在5時半を過ぎれたら仕事を忘れて完全にプライベートな時間を過ごしています。趣味など有意義に過ごすことができます。

まとめると、はっきりとオンとオフお分けることができるのです。インターン後に大学に戻ったら規則正しい生活ができるかも？

 

学だ事を実践できる＋大学ではない学びと経験ができる

大学で習たことを社会で実践できます。それに加えて大学では学べなかった、得られなかった能力が得られます！

なぜなら教科書に載っていないような事を、先輩から経験を元に教わる機会ができるからです。もしこのような機会に恵まれなくても、普段練習などでは経験した事のないシナリオで学べます。（ソフトウエアや機械関連は特に）その経験を活かし大学に戻ることが出来るのはとても大きいアドバンテージになるでしょう。

個人的に嬉しいのは、今まで大学で使っていたソフトウェアが会社ではさらに上のグレードで使えることなどです。しかも今までに思ってもいなかった機能やテクニックを日々教えて頂いています。

「この分野では自分は完璧にできる！」と思っている方もいるかもしれません。ですがそんな方も必ず新たな知識を得られるはずです。

 

様々な分野のプロとのネットワーキング

いろいろな分野で経験を積んできた先輩たちと繋がることがでます。

会社で働くとなると、様々な分野のプロたちと仕事をすることになります。マーケティング、ビジネス、プロジェクトマネージメント、人事、ITエンジニアと、いろいろな分野で経験を積んできた先輩たちと繋がることがでます。

大学ないでいつも会うのは自分と同じ勉強をしている学生がほとんどすよね。もちろん大学でも様々な方と出会えますがやはり限られています。会社内でのイベントを活用すると自分の先行する分野とは全く別の分野のプロたちと出会えます。そこで作るコネクシェンはいつか業務でも業務外でもいつかきっと役に立つでしょう。

知らない人に話しかけるのはかなり緊張する事ですが、ふと気になったことは躊躇なく質問してみましょう。とても勉強になることや、違った観点からの情報も得られます。

 

会社が自分の進捗をサポートしてくれる

これから何を目標にしていくのかを１：１のミーティングでサポートしてくれます。

1年間という期間の中で、自分のゴールを見失ってもおかしくありません。ですが、自分が今何を目標にしているのか、これから何を目標にしていくのかを月に一回のミーティングでサポートしてくれます。

大学を休学してインターンに参加している学生の中には、他の学生は授業で新しい事を学んでいて自分は遅れを取っていると感じることもある思います。ですがこのようなサポートを得られるので目標を見失わずに常に学んでいくことができました。

 

外国で働く経験が得られる

冒頭でも紹介した通り、イギリスの企業でインターンをしています。面接で聞かれたことなどは下に紹介しているので、気になる方やこれから挑戦する方に参考になれば嬉しいです。

 

 

イギリスで働いてみて思ったのは、とても職場の雰囲気がリラックスしていることです。それでもっても一人一人やるべきタスクをこなしているところが素晴らしいと思います。詳しくは別の記事で…

住む国や街によっても違いが出てくるので、海外インターンに参加したい方は国選びも大切になってきます。

まとめ

以上、「大学二年でイギリスで長期有給インターン｜良かった点、やる意味は?」でした。

初めて4ヶ月時点での思った、インターンをしてみて良いなと思った事を書き出してみました。インターンに参加するメリットは？という疑問の答えになれば嬉しいです！