イギリスの電車や地下鉄って使ったことあります?
普通は駅の券売機や窓口でチケットを買うんですが、「日本と比べて高い!」って思ったことありませんか?
自分もイギリスの電車は高い印象を受けました。いや、今も思っています。
今回は高い電車賃を少しでも安くするために使っている方法の一つ、Trainlineというサービスの紹介と使い方をシェアしたいともいます。
Trainlineとは
鉄則ですが、イギリスの電車移動を安くするためには、事前予約が欠かせません。イギリスの鉄道のチケット安く買う方法の一つです!
5日前、1週間前、1ヶ月前の予約では価格が全く違います。半額になることも!
そしてこのTrainlineというサービスは、イギリス人の方達も愛してやまない電車賃節約ツールなのです。もちろん電車料金の検索だけとしても使えます。
他にイギリスで安く電車のチケットを買う方法や、合わせ技で安くする方法はこちらに紹介しているので是非みてみてください!イギリス国内だけではなくヨーロッパ内のチケットも買えます!
ウェブ版を使う場合!
家のパソコンやノートパソコンで旅行の計画をしている方は、そのままブラウザーで「Trainline」と検索しましょう。そうすると1番上に出てきます。
もちろんスマホのブラウザーで検索しても出てきますよ!
ちなみに1番下にあるリンクはTrainlineのヨーロッパ版です。こちらを使うと、イギリス国外のヨーロッパ内の鉄道の予約ができます!
Trainlineの使い方
ステップごとに紹介します!最初に言っておきますが、買い方は案外シンプルです。
基本的な流れは 、検索→選択→支払い→チケット受け取り です。
なのでリンクから一度サイトへ飛んで挑戦してみてもいいと思います。そして詰まったり不安になったら戻ってきてください!
検索の仕方
デザインがとてもシンプルなので、とても簡単に検索することができます。
各フィールドを説明していきたいと思います。
From
こちらに入力するのは出発駅です。出発駅が似ている名前で多数ある場合は間違えないようにしましょう。
時々まとめて「London,Any」のように「Any」がつけられているのでそちらを選択してオススメを出してもらうのもいいでしょう。
To
到着駅を入力しましょう。
注意点はFromと同様です。
Via/Avoid
こちらを使うことはあまりないと思います。Via/Avoidを選択すると画像のように二つフィールドができます。
「Select」と出ているので、そこから経由地の設定の場合は「Go Via」を選択し、駅名を入力しましょう。
通りたくない駅がある場合は「Avoid」を選択し、駅名を入力しましょう。
One way/Return/Open return
片道切符の場合は、One wayを選択しましょう。
帰りの時間もだいたい決まっている場合や、何時でもいい場合はReturnを選択しましょう。
もし帰りの時間が決まっていな場合、日にちもいつにしようか迷っている場合はOpen Returnを選択しましょう。
日ずけ選択
Outと書いてある所の下の選択フィールドで日付と時間を選択しましょう。到着時間か出発時間の選択もできます。
往復券で検索している場合は、往復の日付と時間を入力しましょう。
最後に人数の選択です
デフォルトでは大人一人の設定ですが、ここをクリックすれば人数の変更や子供の追加ができます。
電車賃が30パーセントオフになるレイルカードを持っている場合(Railcard)
この場合はさらに人数選択画面からレイルカードの選択が必要です。
「Select a railcard」から自分が持っているレイルカードを選択してください。
全ての必要な項目が選択できたら、「Get times & tickets」をクリックしましょう。検索結果が出てきます。
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[…] Trainlineの使い方!イギリスで安く電車に乗りたいなら絶対に使うべきhttps://kazuworldtravel.com/trainlineどうも、イギリスでセキュリティーエンジニアを目指しつつ電車で出かけることが多いカ […]
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