目次
検索結果の味方(Web)
上の画像が検索結果です。執筆日の次の日にLeedsからManchester Airportへのチケットという、とてもリーズ大学に留学してる学生にとって現実味のあるルートです。
今回は説明しやすいように枠で囲んでいます。
青色の枠
検索条件が全てここに束ねられています。
もし検索条件を変えたいのなら、枠の左端にある「Chenge」を押して変更しましょう。
オレンジの枠
こちらには、電車で行った場合の最安値と所要時間、バスで行った場合の所要時間が反映されています。
バスの場合がやすいのがほとんどですがかなり時間がかかります。
気になった方は確認して見てください。
緑の枠
こちらに検索結果が表示されます。電車の本数は4本しか表示されていませんが、時間の上にある「Earilier」と「Later]でもっと早い時間、遅い時間の電車を表示させることができます。
金額二行に分かれていますが、上の段は普通車、下の段はファーストクラス(日本でいうグリーン車)の価格となっております。
ここで選択した場合、表示されている電車にしか基本乗ることはできません。(遅れた場合は別対応)
なので安くなる傾向があります。
値段の下の表示について
提示されている価格で販売できるチケットの数によって値段の下の表示が変わってきます。
何も書かれていない場合、その価格でのチケットの残りに余裕があるということです。
「Limited Availability」、その価格でのチケットの残りが少なくなっているということです。
「Only x left」、あとx枚しかないということです。早めに決断した方が良いでしょう。
紫の枠
四列、三行の表があります。こちらは決まった電車に乗る必要がないチケットです。
Off-peak Return
こちらのチケットは、往路、復路共にオフピーックの時間帯の電車のみ使用可能で、往路から一週間以内に復路文を使わなければなりません。
ピーク時間帯
- 午前7:00 to 9:00
- 午後16:00 to 19:00
Any time Return
一個うえのOff-peakと違い、いつでも乗車ができるチケットになります。どうしてもピーク時の電車を使わなければならない時だけに買いたいチケットです。
事前購入プラス当日購入が可能なチケットで、一番高い印象を受けます。
往路は、チケットに記載されてる往路予定日から5日間有効です。
復路のチケットは往路の使用日から次の次の同じ日まで有効です。
Any time Return(First class)
こちらは一向上のAnytime Returnと同じです。
チケット別の制約はこちらでまとめてあります。
どの電車でも使えるのに往路を選択する理由
どの電車でも使えるのになんで電車を選択しないといけないの?という質問についてです。
これは座席指定ができるからです。
往路でも復路でも、電車わや指定した場合、無料で座席を予約することができます(振り分けはランダム。だけど細かくリクエストも可能)
赤枠
赤枠に出ている数字は選択しないとチケットの合計金額です。
それと同時に、選択したチケットの詳細情報を見ることができます。
納得かできる選択を済ませたら支払いです。「Continue」を押しましょう。
検索の見方(アプリ)
アプリ版の方が慣れているデザインかもしれません。スクロールをして希望する時間の電車を選択しましょう。
いきと帰りの電車を選択できた場合、チケットタイプの選択画面にいきます。web版でいう、緑と紫のボックス内のことです。
選択が終わりますと、チケットの受け取り、そして支払い画面になります。書かれていることは同じなので割愛します。
チケットの発券
コンティニューを押しますと、「Travel Option」という画面に写ります。
「ここでは座席の指定を希望するか」と聞かれるので(Would you like to reserve a seat?)もし指定したい場合は「YES」を選択しましょう。
「YES」を選択しますと、「Direction(方向)」、「Position(通路側/窓側)」、「Coach Type(静かな車両かどうか)」の選択フィールドが出てきますので、希望によって選択しましょう。
さらに細かい設定が下にも出てきますので、どうしても!という方はチェックしておきましょう。「Table Seat(テーブル席)」、「Power Socket(コンセント近く)」、「Near Luggege Rack(荷物ラックの近く)」、「Near Toilet(トイレ付近)」となっています。
座席指定ですが、自分で特定の座席を選ぶことはできません。決済後に自動的に席は決まります。
選択が終わったら「Continue」を押しましょう!
上の画像の前に、ログイン画面が出て来ることもあります。
その場合は、「Continue as guest」をクリックしますと、ゲストとしてメールアドレスだけで進むことができます。
座席指定の有無の選択を終えると、この画面が出てきます。
このページではチケットの発券方法を指定するページとなります。
上の選択「Collect from any station with a ticket machine or window」をしますと、駅の券売機、もしくは有人カウンターでの発券となります。
発券時は、入力したメールアドレスに記載されている予約番号、支払いに使ったクレジットカードが必要になります。
下の選択「Skip queues with our mobile app」を選択しますと、QRコードでのチケット発券となります。お持ちのスマホにTrainlineアプリのインストールが必要になります(無料)。メールにもチケットが届きますのでそれでもOK。
自分は毎回スマホにQRコードスタイルで発券しています。
上の画像のようなものが発行されるので、改札機でこの画面をかざすだけで改札を通ることができます。
電車の中でチケット検査が行われることがありますが、この画面を見せればOKです!
支払い
最後の画面は支払い画面です。
右側に支払い方法が三つ表示されていますが、一番上は「Apple pay(アップルペイ)」、真ん中は「Pay with card(カード決済)」となっています。
もしPayPalアカウントをもている場合、メールアドレスだけで決済ができます。
カード決済を選ぶ場合
カードで支払いをしたい場合は、「Pay with card」を選択しましょう。
そうするとカード情報を入力するフィールドが出現するので、どんどん埋めていきましょう。
「Card type(カードの種類)」、「Card number(カード番号)」、「Name one card(カードに記載されている番号)」、「Expiry date(有効期限)」、「Security code(セキュリティーコード)」、「Select country(国の選択)」、そして住所の入力で完了します。
全ての項目が完了したら、「Pay now」をクリック。完了です!
メールアドレスを確認しましょう。受け取り方法によっては予約番号が入ったメールが届きます。
もしアプリでの受け取りを選択した場合、アプリをダウンロードしましょう。
最後に
以上、Trainlineの使い方の紹介でした。
私自身もすごくこのTrainlineを使っているので、旅行の際の電車賃を節約したい方はぜひお使いください!
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